ラングホーンクリーク・カベルネ・ソーヴィニヨン

(ARLCCS)

根強い人気を誇るAnversのプレミアムシリーズであるラングホーンクリーク・カベルネ・ソーヴィニヨンは、アデレードヒルズよりも標高の低いラングホーンクリークの豊かな土壌から取れるブドウを用いて丁寧に作られています。
2016ヴィンテージで通算16度目の発売となります。

テイスティング・ノーツ

2016ヴィンテージ

2016年の醸造期間が素晴らしく暖かいコンディションであったことから、素晴らしい色味、深み、フレーバーが凝縮されたフルボディのワインができました。
フレンチオークとアメリカンオークのバリック樽を組み合わせて熟成することにより、味覚に繊細な焦げ目のような風味が加わり、タンニンが溶け込み柔らかくなりました。
現段階でも親しみやすいものですが、このカベルネ・ソーヴィニヨンはしっかりとしたストラクチャーを持っていますので、５年から１０年もしくはそれ以上の期間をセラーで寝かせるとより良くなるでしょう。

2016 ラングホーンクリーク・カベルネ・ソーヴィニヨンは深い赤色で、豊かなブルーベリーとブラックベリーの香りを持ち、甘草とユーカリの複雑なニュアンスがあります。

フルボディの味覚は豊かなベリー果実で、モカとミントのアクセントを伴い、ベルベットのような舌触りのタンニンが基幹にあります。

2018ヴィンテージ

※後日アップデート予定

ワインデータシート

産地	ラングホーンクリーク（オーストラリア）
タイプ	赤ワイン
品種	カベルネ・ソーヴィニヨン
容量	750mL
栓の種類	スクリューキャップ
アルコール度数	14.5%
ワインメーカー	Kym Milne MW

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