ANVERS WINES AWARDS & REVIEWS

アンヴァース・ワインは1998年の設立以来、すべてのレンジにおいて高品質を追い求めています。

こういったポリシーを反映したアンヴァースのワインはお客様からご支持を頂いておりますが、ワイン批評家・ソムリエの皆さんにも好意的に受け入れられ、多くのワイン・コンペティションや専門誌などで高評価を受けています。

このページでは、現ラインナップのヴィンテージを中心として、最新の受賞・レビュー・レーティングをご紹介します。

(過去の受賞歴に関しては、ANVERS WINESにAwards List | Anvers WinesがPDFでアップロードされておりますので、そちらをご参照ください)

Razorback Road Shiraz
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Ned Goodwin Halliday Wine Companion 2020

92 Points.

アデレード地域のシラーズやシラーの名がついたワインの中で様式から解き放たれているという点において、これは非常に価値のあるワインです。

この神髄を現したシラーズはより成熟し、より豊かで、より濃い種類のフルーツ(すなわちダムソンプラムやブラックチェリー)をもたらします。

とはいうものの、アデレードヒルズの寒冷な気候がもたらすDNAは否定しがたく、粉コショウの酸味、乾燥した海藻、ライラックが溢れ出て、緊張感を再び強めるかのようなアクセントがつけられています。

2019年8月1日発表  (現地著名ワインガイド)

Kingsway Shiraz
Ned Goodwin Halliday Wine Companion 2020

92 Points.

このワインのノーズは、この後の期待を持たせる輝かしいもので、チェリーコーラ、ルートスパイス、ビターチョコレート、五香粉を思わせます。

しかしながら、最初の一口でオーク材が音を立ててやってきて、ラズベリーボンボンとチェリーリキュールに暖かく包まれるでしょう。これはアデレードヒルズのしっかりとした特徴である芳香の素晴らしいところです。

濃厚で濃密な味覚を楽しめるのも、おそらく温暖な2016年ヴィンテージを活かしたワインメイキングによるものでしょう。
万人を楽しませるワインとなっています。

2019年8月1日発表  (現地著名ワインガイド)

Japan Wine Challenmge 2019

SILVER

2019年9月13日 発表

Japan Wine Challenge 2019

PLATINUM/GOLD

JWC AWARD for Best Australian Wine
(ベスト・オーストラリア・ワイン賞)

Langhorne Creek Cabernet Sauvignon
Ned Goodwin Halliday Wine Companion 2020

92 Points.

ブラボー・シリーズのワインとは明確にスタイルが異なりますが、産地の差やワインメイキングの方針の差もさることながら、木材の影響がより強いのでしょう。

そうはいっても、ビターチョコレートの要素は、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽による熟成の際にオーク材の影響を受けているものの、カベルネ由来のブッシュトマトの葉のような芳香にあふれています。

これにより、始めから終わりまで続くダークフルーツのアクセントという全体の印象に、さらなる趣を与えることに成功しています。

2019年8月1日発表  (現地著名ワインガイド)

Japan Wine Challenge 2019

SILVER

2019年9月13日 発表

Ned Goodwin Halliday Wine Companion 2020

95 Points.

これは非常に良質なシラーズで、涼しいアデレードヒルズのDNAであるスパイスとペッパーの酸味が、より暖かい性質である豊富なフルーツのアクセント、リコリスストラップキャンディ、チョウジ、ミント、樽発酵燻製ビーフブイヨン、デリミートと融合しています。

スムースなオークの外皮としっかり揉みほぐされたタンニンによるストラクチャーによって、まさにワイン的あり、かつ感動的な長さのすらっとしたフィニッシュへと導かれます。

2019年8月1日発表  (現地著名ワインガイド)

Japan Wine Challenmge

BRONZ

2019年9月13日 発表